更新日:2023年1月18日
スプレー缶処分の際に、穴を開けた事による事故が全国的に起きています。
酒田市内においても、スプレー缶に穴を開けて出たガスに引火して、火傷を負う事故が発生しました。
スプレー缶には穴を開けずに処分してください。
捨て方については、こちらをご覧ください。
令和5年1月16日(月曜)東京都港区六本木で、室内でスプレー缶のガス抜き作業後、ライターから引火し
爆発・火災が発生する事故が起きました。
当時、室内では換気扇が作動していたものの、窓を閉め切っていました。
スプレー缶やカセットボンベは、必ず中身を使い切ってから資源物に出すようにお願いいたします。
使い切れずに中身を出す場合は、火気のない屋外の風通しの良い場所で、作業をしてください。