更新日:2016年10月1日
毎年5月1日は松山まつりが開催されます。
松山まつりは中山神社例大祭にあわせ、朝から夜まで松嶺・山寺地域で行なわれています。
約百名が古式ゆかしい鎧、兜に身を固め、大手門を通り城下を練り歩きます。
徳川家嫡男を祀った中山神社のこの祭典は、かつては十万石格式のまつりといわれ、幕府から目付が派遣されたと云われるまつりです。
午後1時から4時頃
中山神社→大手門→内町→仲町→南町→元新屋敷→南新屋敷→山寺→上荒町→荒町→本町→肴町→新町→片町→北町→新屋敷→中山神社
※詳細は開催告知をご覧ください。
文化4年(1807)に松山藩士が大阪玉造の荻野流砲術宗家に入門し、免許皆伝を得て松山藩の砲術師範を勤めたのが始まりです。戊辰戦争では、新庄から清川に攻め入った官軍を撃退するなど活躍しましたが、藩の消滅とともに砲術隊も消滅しましたが、平成9年に演武を初披露し現在に至っております。
午前11時
松山歴史公園
※詳細は開催告知をご覧ください。