更新日:2022年3月7日
私たちの食生活は、ライフスタイルの多様化などに伴い、大きく変化してきました。
近年、食に感謝する心の希薄化や肥満・生活習慣病、孤食、食品ロスの増加など、「食育」を巡る課題は複雑になっています。
また、安心安全な地元の食材を選び楽しむ「地産地消」や農業者・商業者などの連携により新たな商品開発などを行う「6次産業化」は今後さらに必要性を増していくと考えられます。
このような状況の中、令和4年3月に食育・地産地消推進及び6次産業化の指針となる「酒田市食育・地産地消推進計画(酒田市6次産業化戦略)※計画期間:令和4年度から令和8年度まで(5年間)」を策定しました。
酒田市では、生涯に渡って健康で豊かな生活を送ることができるよう、市民一人ひとりが主役であるという意識を持ち、酒田の豊かな自然からもたらされる食の恵みに感謝し、健康な心と体づくりを目指して、食育・地産地消及び6次産業化を推進していきます。
【概要版】酒田市食育・地産地消推進計画(酒田市6次産業化戦略)(PDF:1,200KB)
【全体版】酒田市食育・地産地消推進計画(酒田市6次産業化戦略)(PDF:4,195KB)
【本編】2.食育・地産地消を巡る現状と課題(PDF:1,786KB)
【本編】3.食育・地産地消推進のための施策の柱(PDF:867KB)
【本編】4.食の魅力を高める6次産業化の推進(PDF:1,525KB)
【資料編】1.本市諸計画における食育・地産地消について(PDF:509KB)
【資料編】4.アンケート調査結果について(PDF:2,071KB)
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