更新日:2024年10月18日
平成24年5月に新型インフルエンザ等対策特別措置法(以下「特措法」という。)が制定されました。この法律は、新型インフルエンザや新感染症が発生した場合に、国民の生命及び健康を保護し、国民生活及び経済に及ぼす影響を最小とすることを目的に、国、地方公共団体等各々の責務、新型インフルエンザ等の発生地における措置及び新型インフルエンザ等緊急事態措置等の特別の措置を定めたものです。特措法では、新型インフルエンザ及びこれと同等の危険性のある新感染症が発生した場合には「国家の危機管理」として対応するため、国・県・市は、あらかじめ行動計画を策定し、実施体制等を整備することとしています。
本行動計画は、本市における新型インフルエンザ等の対策に関する基本的な方針及び本市が実施する措置等を示すもので、政府新型インフルエンザ等対策行動計画(以下「政府計画」という。)及び山形県新型インフルエンザ等対策行動計画(以下「県計画」という。)に基づく市町村行動計画に位置づけられるものです。
酒田市インフルエンザ等対策行動計画(PDF:1,902KB)
酒田市インフルエンザ対策等行動計画(概要等)(PDF:599KB)
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