飛島の猫の新しい家族探しを支えるボランティアの募集について
一般社団法人鳥海山・飛島ジオパーク推進協議会では、国指定天然記念物「飛島ウミネコ繁殖地」の保全を目的として、飛島で暮らす飼い主のいない猫を島外へ移送し、新しい家族につなぐ取り組みを行っています。
この取り組みでは、飛島から島外へ移送した猫を一時飼養施設等で受け入れ、健康管理や人馴れ訓練を行うとともに、預かりボランティアの協力を得ながら、新しい飼い主への譲渡につなげていきます。
このたび、島外へ移送した猫の一時的な預かりや日常的な飼養管理、人馴れ訓練などにご協力いただけるボランティアを募集します。
飛島の国指定天然記念物「飛島ウミネコ繁殖地」の保全と、飛島で暮らしてきた猫が新しい家族のもとで暮らすことを支える活動に、ご協力いただける方のご応募をお待ちしています。
詳しい募集内容や応募方法については、以下をご覧ください。
飛島の猫とウミネコ繁殖地の保全について
令和8年8月17日(月曜日)~令和8年9月16日(水曜日)
一時飼養施設で健康状態や性格、人への馴れ具合などを確認し、預かりに適すると事務局が判断した猫を、ボランティアのご自宅等で一時的に預かっていただく活動です。 捕獲・島外への移送直後の猫を、直接ご自宅等で預かっていただくものではありません。
預かりボランティアに引き渡す猫については、原則として、健康診断、避妊・去勢手術、ワクチン接種、必要な駆虫・ノミ・ダニ等の寄生虫対策、マイクロチップの装着等、必要な獣医療上の処置を行った上で、事務局が健康状態等を確認します。
ただし、猫の性格や健康状態、人への馴れ具合等には個体差があります。すべての猫が人に馴れているとは限らず、預かり開始後も猫の状態に応じた人馴れ訓練等にご協力いただきます。
- 給餌・給水、トイレ管理などの日常の飼養
- 猫の健康状態の観察
- 人馴れ訓練
- 事務局が指定する譲渡会への参加
- 猫の逸走防止など、安全な飼養環境の維持
- 猫の体調や飼養上の問題等が生じた場合の事務局への連絡
20人程度
- 預かりボランティアの活動開始は、令和8年10月中旬以降を予定しています。
- 預かり期間は、猫の性格や健康状態、譲渡の進捗等により異なります。あらかじめ一律の期間を定めるものではなく、猫ごとに事務局と相談の上、決定します。
- 本事業は令和8年度から令和10年度までの3年間を予定しているため、預かり期間は最長で令和10年度末までとなりますが、預かりボランティアの方に、令和10年度末まで継続して活動していただくことを義務付けるものではありません。
- 事業終了時点で預かりボランティアが預かっている猫については、譲渡状況等を確認した上で、譲渡先が決まっていない場合は、原則として事務局が引き取ります。そのため、預かりボランティアの方に、事業終了後も継続して飼養していただくことを前提としたものではありません。
- 預かり期間中に、猫の飼養を継続することが難しくなった場合は、できるだけ早く事務局にご相談ください。猫の引渡し時期や方法等について、事務局と協議の上、対応します。なお、猫の健康状態、預かりボランティアの飼養環境その他の事情により、事務局が預かりの継続が適当でないと判断した場合には、猫を返還していただくことがあります。
- 預かり期間中も事務局が当該猫の譲渡活動を行います。譲渡先が決定した場合や、事業上の必要がある場合には、事務局の判断において、当該猫を返還していただきます。
預かっていただく猫は、猫の性格、健康状態、人への馴れ具合、他の猫との関係、預かりボランティアの飼養環境や経験等を踏まえ、事務局が決定します。
ボランティアの本登録となった方には、事前にお預かりいただく猫のご希望をお伺いしますが、希望された猫を必ず預かっていただけるものではありません。また、猫の状態によっては、預かりボランティアではなく、一時飼養施設での飼養を継続する場合があります。
犬、猫その他の動物を飼養している場合は、預かる猫との接触について、事前に事務局へご相談ください。猫の健康状態や感染症等の状況によっては、一定期間の隔離飼養や、先住動物との接触を制限していただく場合があります。預かり開始後も、事務局の指示なく他の動物と接触させないなどのご配慮をお願いします。
万一、預かっている猫が逸走した場合は、直ちに事務局へ連絡してください。連絡の際は、逸走した日時、場所、状況等をお伝えください。逸走後は、事務局からの指示・助言を受けながら、可能な範囲で周辺の捜索や猫の発見・保護に努めてください。
- 譲渡先の決定は事務局が行います。預かりボランティアが、知人、友人、SNS等を通じて独自に譲渡先を募集・決定することはできません。
- 預かりボランティア自身が預かった猫の譲渡を希望する場合は、事務局へご相談ください。譲渡の可否及び手続きについては、他の希望者と同様に、事務局が定める基準に基づき判断します。
事務局が準備する一時飼養施設において、猫の日常的な飼養管理や人馴れ訓練などをサポートしていただく活動です。複数のボランティアによるシフト制での活動を予定しています。
活動時間は、1日3~4時間程度とし、活動頻度は週2~3回程度の継続的な活動を基本とします。なお、希望や対応可能な状況に応じて、1日6時間程度の活動や、週3回以上の活動について、ご相談させていただく場合があります。
応募時に、活動可能な曜日・時間帯、活動頻度等をお伺いし、猫の飼養状況や必要な活動時間、ボランティアの経験等を踏まえて、事務局が活動日を調整します。
なお、活動場所は酒田市内にありますが、猫の安全管理等のため、所在地は公表していません。市内中心部から車で20~25分程度の場所を予定しており、施設には駐車場があります。活動場所の所在地は、活動をお願いすることとなった方に対し、活動開始前に個別にお知らせします。
- 給餌・給水、トイレ管理
- 猫の健康状態の観察
- 人馴れ訓練
- 飼養スペースの清掃・消毒
- 猫の管理簿の更新・作成(PCやタブレット端末の操作を伴います)
- その他、飼養に必要な業務の補助
10人程度
- 施設ボランティアの活動開始は、令和8年10月中旬以降を予定しています。
- 本事業は令和8年度から令和10年度までの3年間を予定していますが、施設ボランティアの方に、令和10年度末まで継続して活動していただくことを義務付けるものではありません。 活動期間については、活動可能な期間や頻度、猫の飼養状況、事業の進捗等を踏まえ、事務局と相談の上、個別に決定します。
- なお、活動開始後に継続して活動することが難しくなった場合は、事務局にご相談ください。
- 施設までの移動に伴う交通費は、ボランティアのご負担となります。
- 活動時間が長時間となる場合は、必要に応じて休憩時間を設けます。休憩中の食事等は各自でご用意ください。
- 猫に咬まれる、引っかかれる等の事故が発生する可能性があります。事故が発生した場合は、傷の程度にかかわらず、速やかに事務局へ連絡してください。
- 必要に応じて医療機関を受診していただく場合があります。事故発生時の対応及び医療費等の取扱いについては、事前研修等で説明します。
- 猫ごとに管理簿を用意し、日々の体調、食事・排せつの状況、健康状態等を記録していただきます。管理簿は事務局が準備する電子媒体を使用し、パソコン又はタブレット端末から入力していただきます。そのため、パソコン又はタブレット端末を使用した基本的な入力操作ができる方を対象とします。
- 活動を通じて知り得た猫の健康状態、飼養状況、譲渡に関する情報、施設の所在地、他のボランティアや譲渡希望者等に関する情報について、事務局の許可なく第三者に提供したり、SNS等に掲載することはできません。
- 猫の体調不良、事故その他の問題が生じた場合は、速やかに事務局へご連絡ください。
次の要件を満たす方を対象とします。
- 本事業の趣旨に賛同いただける方
- 動物の適正な飼養や動物愛護に理解がある方
- 18歳以上の方
- 事務局が定める誓約書の内容を確認し、署名・提出できる方
- 事務局が実施する事前研修を受講できる方
- 事務局が定める飼養方法、活動ルール、連絡・報告方法等を守り、事務局と連携して活動できる方
- 猫の体調不良、事故、逸走その他の問題が生じた場合に、速やかに事務局へ連絡できる方
- スマートフォン、パソコン等を使用した事務局との連絡・報告等に対応できる方
- 完全室内飼養、逸走防止対策等、猫を安全に飼養できる環境を確保できる方
- 預かり開始前に、事務局による自宅等の飼養環境の確認を受け、事務局が必要と判断した逸走防止対策等を講じることができる方
- 同居する家族全員から、猫を預かることについて同意を得られる方
- 賃貸住宅などの場合、猫の飼養が認められている、又は預かり開始までに必要な許可を得ることができる方
- 同居動物がいる場合、その種類、頭数、飼養状況等を事務局に申告し、必要な隔離等の対応ができる方
- 預かり期間中、事務局への定期的な報告等に電子メール等で継続して対応できる方
- 譲渡先の決定や事業上の必要が生じた場合に、事務局と相談の上、猫を返還できる方
- 酒田市内の活動場所まで、自身で継続して通うことができる方
- 週2~3回程度の活動を基本として、継続的に活動できる方
- パソコン又はタブレット端末を使用した基本的な入力操作ができる方
- 清掃、給餌、猫の飼養管理等、施設で予定している活動を安全に行える方
<活動までの流れ>
応募内容・登録要件の確認
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ボランティア希望者の仮登録(応募)
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面談等(必要に応じて実施)
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事務局による選考(9月下旬)
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ボランティアの本登録(9月末)
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事前研修(10月以降随時)
※本登録の時期や活動内容に応じて、個別又は集団形式で実施します。
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活動開始(10月中旬以降)
※本登録された方全員に、直ちに猫の預かり又は施設での活動をお願いするものではありません。
猫の受入状況や活動内容等に応じて、事務局から活動をお願いする時期や内容を個別にご案内します。
ボランティア活動に伴う費用負担については、ボランティアの種類に応じて以下のとおりとします。なお、費用負担の詳細については、事前研修にて改めてご説明します。
- 預かり開始前に行う避妊・去勢手術、ワクチン接種等の必要な獣医療ケア及び健康管理に係る費用
- 預かり開始後1か月間に必要となるフード、猫砂等の消耗品
- トイレ、食器、首輪、キャリー、ケージ等の飼養に必要な物品
※物品は、必要に応じて支給又は貸与します。
- 預かり開始後2か月目以降の日常的な飼養に必要となるフード、猫砂等の消耗品
- 飼養に伴う光熱費
- 譲渡会や猫の引き取り等に伴う交通費
- 預かり中に猫の体調不良等があった場合は、速やかに事務局へご連絡ください。必要に応じて、事務局が指定・案内する動物病院で受診していただきます。その際に必要となる医療費については、原則として事務局が負担します。
- 事務局の承認なくボランティアが独自に受診・購入した費用については、事務局が負担できない場合があります。
一時飼養施設における猫の飼養に必要な次の費用は、事務局が負担します。
- 猫のフード、猫砂等の消耗品
- 猫の飼養に必要なケージ、トイレ、食器、キャリー等の飼養用品
- 飼養スペースの清掃・消毒に必要な洗剤、消毒用品等
- 猫の健康管理に必要なワクチン接種、避妊・去勢手術、検査、治療、投薬等の獣医療費
- 管理簿の入力に使用するパソコン又はタブレット端末
- その他、事務局が必要と認める猫の飼養・健康管理に係る費用
※施設で使用する物品等は、事務局が準備します。ボランティアの方にご負担いただくことはありません。
- 活動場所までの交通費
- 活動中の食事、飲料等に係る費用
- 事務局の承認なくボランティアが独自に物品等を購入した費用については、事務局が負担できない場合があります。
- 申込みフォームからの応募は、ボランティア活動への仮登録となります。申込みした時点で、ボランティア活動への参加や猫の預かりが決定するものではありません。
- 申込み内容を確認した上で、必要に応じて面談等を行い、猫の性格や健康状態、ボランティアの経験、飼養環境、活動可能日・時間等を踏まえて、事務局が本登録する方を決定します。
- 仮登録された方全員が本登録となるものではありません。
- 本登録となった方には、事務局から個別に連絡します。本登録とならなかった方への個別の連絡は行わず、募集期間終了後、一定期間をもって通知に代えさせていただきます。
- 応募状況や猫の受入状況等によっては、希望するボランティアの種類や活動内容、活動開始時期等について、ご希望に沿えない場合があります。
- 活動開始前には、事務局が実施する事前研修の受講及び誓約書の提出が必要です。
- 預かりボランティアについては、預かり開始前に、完全室内飼養や脱走防止対策、同居家族の同意、ペット飼養に関する住宅の規約等について確認します。
- 施設ボランティアについては、活動場所の所在地を本登録後、活動開始前に個別にお知らせします。
- 実際の活動開始は、いずれのボランティアについても令和8年10月中旬以降を予定しています。猫の受入状況や準備状況等により、開始時期が前後する場合があります。
- 申込みにあたっては、本ページに記載している募集内容、活動内容、費用負担等をあらかじめご確認ください。
以下の申込みフォームからお申し込みください。
※申込みにあたっては、本ページに掲載している募集内容をよくご確認の上、お申し込みください。
※電話やメールによる申込みは受け付けておりません。
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