更新日:2023年1月19日
平成31年4月7日(日曜)にむさしの市民公園で開催された、第27回武蔵野桜まつりに今年も参加しました。
好天に恵まれ、会場はちょうど散り桜の中、多くの来場者で賑わいました。
友好都市物産ブースでは、漬物や味噌など加工品を中心に販売を行い、特に米の量り売りや玉こんにゃく・つや姫だんごの販売は好評で、どちらも長蛇の列が出来ました。
酒田市物産テント
他の友好都市出店テント
隣接する中央通りの桜並木
武蔵野市 松下市長
酒田市 丸山市長
11月11日(日曜)に東京都武蔵野市で行われた「第38回むさしの青空市」に、酒田うめもの会と上田認定農業者会の2団体が出店し、来場者に酒田市の農産物や加工品をPRしました。
当日は穏やかな好天に恵まれ、突き抜けるような青空の下、多くの人々で賑わいました。
酒田市では、今季デビューした新ブランド「雪若丸」を含む新米や土付きネギをはじめとした採れたての農産物、漬物や餅・菓子等の加工品、玉こんにゃく・つや姫だんご等を販売し、多くの方からお立ち寄りいただきました。
毎年ご好評をいただいている土付きネギは、販売開始(午前10時)前から長蛇の列が出来るほどの大人気で、今回も早々に完売しました。
また、毎年恒例の玉こんにゃく・つや姫だんごにもお買い求めの方々で人だかりができ、周辺には熱々の玉こんにゃく等を頬張る方々が多数いらっしゃいました。
今回出店した「酒田うめもの会」は、12月2日(日曜)に東京都北区北とぴあにて開催される「ふれあい酒田DAY」にも出店する予定です。
ネギ待ちの長い行列
先頭で販売開始を待ちわびる人々
飛ぶように売れていきました
お餅の試食も好評でした
来客で溢れ返る酒田市テント
今年も大盛況でした
武蔵野市 松下市長
武蔵野市議会 本間議長
酒田市 丸山市長
平成29年7月6日(木曜)から7日(金曜)の日程で、「第27回武蔵野市交流市町村協議会(サミット)」を開催し、協議会に加盟している全国8市町村(※)から31名が酒田市を訪れました。
(※長岡市は豪雨被害対応のため欠席)
1日目の協議会では、“ふるさとは美しくモデル事業”の報告やオリンピック・パラリンピックホストタウンに関する情報交換、各市町村の近況報告等を行いました。
また、協議会後の事例発表では、国土交通省東北地方整備局酒田港湾事務所の及川修一副所長をお招きし、「酒田港を核とした地域の活性化」と題し、酒田港の歴史から現在の取り組みまで、幅広い内容のお話を伺いました。
2日目の市内視察では、土門拳記念館や本間美術館、酒田北港緑地展望台や山居倉庫など、短い時間ではありましたが酒田の歴史や文化に触れていただきました。
本市では、平成9年度にサミット、平成18年度に職員研修を行い、サミットは20年振りの開催となりました。
来年度(平成30年度)は鳥取県岩美町で職員研修、再来年度(平成31年度)は武蔵野市でサミットを開催する予定です。
協議会の様子
武蔵野市 邑上守正市長
丸山市長
矢口副市長
ホストタウンに関する報告
後藤議長
及川副所長
武蔵野市と交流のある全国9市町村が、各市町村間の連絡を密にし、相互に交流を深めることを目的に平成3年に設立された協議会です(酒田市は平成6年度に加盟)。
市町村長・議長などの参加によるサミットと職員の交流研修会を毎年交互に開催し、交流市町村がお互いに情報交換するとともに、各市町村の地域活性化を目指して、加盟市町村間の交流を深めています。
1.各市町村間の情報交換と相互の友好交流の促進
2.武蔵野市との友好促進のための事業
3.「ふるさとは美しくモデル事業」の選定及び助成(下記参照)
4.その他の目的を達成するための事業
協議会では、各市町村が行う美しいふるさと・風土の保全と活用に関する事業などを選定・助成しています。
助成金は、各市町村からの負担金が充てられています。
酒田市の採択状況は以下のとおりです。
・令和元年度:黒森歌舞伎ポーランド公演事業
・平成27年度:粽田池散策路整備事業(松山地区)
・平成18年度:旧酒田灯台修復事業
・平成10年度:国府の火祭り
武蔵野市にあるアンテナショップ「麦わら帽子」では、武蔵野市交流市町村協議会に加盟する市町村の特産品を販売しています。
本市からも農産品、海産物、地酒などを出品しており、毎月第4土日に行われる“酒田市フェア”では、多くの方からご好評をいただいております。
武蔵野市・友好都市アンテナショップ 「麦わら帽子」(外部リンク)
地域創生部 交流観光課 交流事業係
〒998-8540 酒田市本町二丁目2-45
電話:0234-26-5809 ファックス:0234-22-3910