酒田を通る高速道路・地域高規格道路
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更新日:2020年11月20日
道路は、魅力あふれる地域づくりや産業の振興、生活の向上に欠かせないものとなっています。
地域間ネットワークの更なる向上が求められる中、庄内では高速道路・地域高規格道路をはじめとした様々な道路整備が進められています。ここでは、酒田を通る高速道路・地域高規格道路について紹介します。
高速道路
日本海沿岸東北自動車道
日本海沿岸東北自動車道(日沿道)は、新潟市から庄内地域を通って青森市に至る、計画総延長約322キロメートルの高速道路です。
地方の高速道路は「命の道」として救急医療や災害時の緊急輸送の他、産業、経済、観光、文化の発展、広域交流などに非常に重要な役割を果たしております。
酒田市内の区間では、酒田みなとICから遊佐間(12キロメートル)が平成25年10月に着工され、現在も工事が進められています。
※詳細は国土交通省ホームページをご覧ください。
「日本海沿岸東北自動車道(酒田河川国道事務所)」(外部サイト)
「日本海沿岸東北自動車道(秋田河川国道事務所)」(外部サイト)
山形自動車道
山形自動車道は、起点の宮城県柴田郡村田町の村田JCTから終点の鶴岡JCTまでの、総延長109.1キロメートルの高速道路で、自動車専用道路の一般国道112号月山道路(約21キロメートル)を経由して供用されています。(総延長は月山道路部分を除いたものです。)
※高速道路の料金等はNEXCO東日本(東日本高速道路株式会社)のホームページをご覧ください。
地域高規格道路
「地域高規格道路」は、広域的な交流や地域の連携を図る道路として、一般国道や主要地方道などの機能をより高めます。また、高速道路に近い機能をもった道路で、時速60キロメートルから時速80キロメートル程度で通行することができます。
新庄酒田道路
「新庄酒田道路」は、新庄市から酒田市に至る延長約50キロメートルの地域高規格道路です。現在、新庄から酒田間を結ぶ主要な幹線道路となっている国道47号には、中間部で急カーブが多い、迂回路がない、などの問題がみられます。新庄酒田道路は、そのような問題の緩和と災害時における国道47号のダブルネットワークを確保する路線として期待されています。
※詳細は国土交通省ホームページをご覧ください。
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