更新日:2021年3月30日
山形県は、昨年12月4日に酒田市内で発生した細菌性赤痢の集団発生について、2月5日をもって感染拡大が終息したものと判断しました。
なお、インフルエンザや新型コロナウイルスなど感染症全般の予防のため、引き続き手洗い、うがいなどの徹底をお願いします。
12月25日(水曜日)に新たに1名の患者が確認されました。発病した方は12月4日に発生した細菌性赤痢の幼児らが通園している保育所の園児で、これまで届出があった患者の家族です。
12月23日(月曜日)に新たに1名の患者が確認されました。発病した方は12月4日に発生した細菌性赤痢の幼児らが通園している保育所の園児家族で、現在回復しています。
12月20日(金曜日)に新たに1名の患者が確認されました。発病した方は12月4日に発生した細菌性赤痢の幼児らが通園している保育所の園児家族で、現在快方に向かっています。
12月18日(水曜日)に新たに2名の患者が確認されました。2名はいずれも入院はしておらず、現在快方に向かっています。本件に係る患者数は25名となりました。
12月14日(土曜日)に新たに1名の患者が確認されました。発病した方は快方に向かっています。なお、12月4日に発生した細菌性赤痢の幼児らが通園している保育所の園児家族ではありません。
12月11日(水曜日)に新たに6名の患者が確認されました。発病した方は全員快方に向かっています。また、幼児が利用している保育所は12月12日(木曜日)から感染が確認されなかった園児を対象に開園しています。
12月9日(月曜日)に新たに5名の患者が確認されました。発病した方は全員快方に向かっています。また、幼児が利用している保育所は12月7日(土曜日)から11日(水曜日)まで休園措置をとっています。
12/9(月曜日)までに新たに9名の患者が確認されました。
令和元年12月4日(水曜日)に確認した細菌性赤痢患者の関連調査で判明したもので、発病した方は本市の同じ保育所を利用している幼児及び家族です。
12月4日(水曜日)に本市において細菌性赤痢患者2名が確認されました。
現在庄内保健所において感染原因の調査を実施するとともに、家族などへの健康観察や予防方法の指導を行っています。
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