更新日:2023年4月17日
水抜き栓または止水栓の位置がわかれば、それを閉めてください。
自宅の工事をした水道工事店か、最寄りの指定工事店(指定給水装置工事事業者)に連絡をして、修理を依頼してください。
この時、工事費はお客さまの負担となりますので、工事店の見積金額を確認してから仕事を依頼してください。
金額を確認しないで仕事を依頼されますと、後で請求された際にトラブルのもとになります。
漏水により上下水道料金が高額になった場合、修理した後で料金が減免になる場合があります。
※上記の理由により、水道料金が減免対象にならない場合でも、漏水した水が下水道に流入していないときは、下水道使用料のみ減免の対象となる場合があります。
詳しくは、酒田市上下水道お客さまセンター(電話:0234-22-1811)へお問い合わせください。
ご面倒をお掛けしますが、酒田市上下水道お客さまセンター(電話:0234-22-1811)へご連絡をお願いいたします。
「水漏れしている(家屋)」と同様にして、水を止める。
修理方法は下記をご覧ください。
ご自分で修理できない場合は、水道工事店に依頼してください。
1.水抜き栓、または止水栓を閉めてください。
2.蛇口の上部をスパナ等を用いて外します。
3.パッキン止めのナットを外し、古くなったパッキンを取り除きます。
4.新しいパッキンを取り付け、ナットで固定します。
5.蛇口を元に戻して、スパナ等を用いて締め付けます。
6.水抜き栓、または止水栓を開き、水漏れがなければ完了です。
水抜き栓または止水栓が閉まっていないか確認する。
開けてください
隣近所も水が出ないか確認し、隣近所も水が出ない場合は、ご面倒でも酒田市上下水道お客さまセンター(電話:0234-22-1811)へご連絡ください。
しばらく水を流して様子を見てください。
おさまらない時は、隣近所の状況を確認してください。
隣近所も水が濁っている場合は、ご面倒でも酒田市上下水道お客さまセンター(電話:0234-22-1811)へご連絡ください。
洗濯をしているときは、すぐに洗濯を中止してください。
夜寝る前に水抜き栓を閉めて水道管の中を空にしてください。
水抜き栓の有無または位置がわからない場合は、酒田市上下水道お客さまセンター(電話:0234-22-1811)にお尋ねください。
蛇口や水道管にタオルを巻き付け、少しずつお湯をかけて溶かします。
それでも溶けない場合は、水道工事店に依頼してください。
この時、かかった費用はお客さまの負担となりますので、工事の時と同様、金額をご確認のうえ依頼してください。