更新日:2016年10月1日
融資をだしにしたり、税金の還付などと偽りお金をだまし取る振り込め詐欺が多発しています。
振り込め詐欺の主な手口を紹介します。
手口と対策を覚えて、詐欺に合わないようにしましょう。
電話を利用して親族、警察官、弁護士等を装い、交通事故の示談金や会社の金を横領したための補填金等の名目で、現金を預金口座等に振り込ませる等の方法によりだまし取る詐欺
必ず本人と連絡をとりましょう。
警察官や弁護士などを名乗ったら、所属と名前を聞き、確認の電話を入れましょう。
郵便、インターネット等を利用して、架空の事実を口実とした料金を請求する文書等を送付するなど、現金を預金口座等に振り込ませるなどの方法によりだまし取る詐欺
身に覚えのない請求は無視する。
電話番号や電離メールから個人情報を知られるので、問い合わせない。
市役所や税務署、社会保険事務所の職員を名乗り、税金等の還付金名目で、あたかも税金等を還付する手続きであるかのように装って、ATMまで誘導し、ATMを操作させて、自己の口座から相手方の口座へ現金を振り込ませる詐欺
社会保険事務所や税務署に電話して確かめる。
銀行や郵便局等のATMの操作を求められたら、すぐに警察に連絡を。
実際には融資しないにも関わらず、融資する旨の文書を等を送付するなどして、融資を申し込んできた者に対し、保証金等を名目に現金を預金口座等に振り込ませるなどの方法によりだまし取る詐欺
安易に融資を申し込まない。
すぐに保証金を振り込まない。
※融資業者登録番号が明示されていなかったり、携帯電話のみの記載の場合は要注意です。
市民部 まちづくり推進課 市民相談室
〒998-8540 酒田市本町二丁目2-45
電話:0234-26-5726 ファックス:0234-26-4911