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酒田港がサーキュラーエコノミーポートに選定されました!

更新日:2026年8月27日

サーキュラーエコノミーポートとは?

  • サーキュラーエコノミーとは、資源や製品の価値を維持、回復又は付加することで、循環的に利用する経済システムであり、製品等の長寿命化、再利用、リサイクル等の取組を循環資源の需給両面から促進し、天然資源利用や廃棄物排出を減少させる経済システムです。
  • サーキュラーエコノミーポートは、循環資源の流動・種類の増大、小口の循環資源の輸送ニーズへの対応、周辺環境や他の貨物への影響を防止するための対策など、サーキュラーエコノミーを巡る様々な社会的要請に取り組む港湾であり、港湾管理者、リサイクル関連企業、物流事業者、関係省庁など、多様な主体と共に連携しながら、サーキュラーエコノミーの実現を目指すものです。

サーキュラーエコノミーポート選定港

国土交通省港湾局が、サーキュラーエコノミー(循環経済)の実現に向け、循環資源に関する物流ネットワークの拠点の形成や高度なリサイクル技術を有する産業の集積に取り組む港湾を「サーキュラーエコノミーポート(循環経済拠点港湾)」として、酒田港を含む29港を初めて選定しました。

サーキュラーエコノミーポート選定港
港湾局 報道発表資料より

酒田港の概要

  • 港湾管理者 山形県
  • 地元自治体 酒田市

酒田港は、山形県北西部、日本海に注ぐ最上川河口に位置する重要港湾で、国際・国内物流の拠点として発展。北港地区には5万トン級岸壁を含む大型バースを整備し、韓国・中国との定期航路や国際ターミナルを備え、環日本海圏交流を推進しています。平成15年にリサイクルポートの指定を受け、循環資源の取り扱いや酒田臨海工業団地など後背地への静脈産業の集積に加え、再生可能エネルギーの導入など新たな機能も強化中です。

酒田港のサーキュラーエコノミーへの取組や貢献

  • 石炭灰リサイクル施設、自動車リサイクル施設、第3セクター方式による木くず・汚染土壌を扱う共同利用型保管施設などの多種多様なリサイクル関連企業が集積しており、「日本海側拠点港(リサイクル貨物)」として、広域的な循環資源ネットワークの形成に寄与しています。
  • 循環資源取扱貨物量については、近年40万トンを超える取扱量を維持し、令和7年の取扱量はリサイクルポートとして指定された平成15年の約2.5倍となる49.2万トンに増加するとともに、地域ごとに少量・分散して発生する循環資源の集積・輸送機能も担うなど、リサイクルポートとしての役割を拡大しています。
  • 後背地の酒田臨海工業団地には、リサイクル関連企業が進出しており、循環資源貨物の集積が進んでいます。また、風力・太陽光・バイオマス等の再生可能エネルギー発電施設の立地が進んでおり、これらの資源の有効活用や再生可能エネルギーの地産地消を通じて、サーキュラーエコノミーを実現し、地域における循環型社会の形成を図っています。

リサイクル関連企業
酒田港後背地に立地するリサイクル関連企業(申請資料より抜粋)

お問い合わせ

地域創生部 商工港湾課 港湾・エネルギー振興係
〒998-8540 酒田市本町二丁目2-45
電話:0234-26-5758 ファックス:0234-22-3910

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