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光丘文庫と中央図書館で廃刊となった地元新聞を閲覧できます

更新日:2021年6月21日

 光丘文庫と中央図書館では、所蔵している明治期からの地元新聞を電子化し、館内のパソコンで閲覧することができます。今年度は、電子化されていなかった「荘内タイムス」の電子化を新たに行いました。
 「荘内タイムス」は大正11年創刊の「両羽朝日新聞」を改題して昭和35年(1960)1月17日に創刊された2ページ立ての地元日刊紙で、光丘文庫では昭和37年(1962)4月30日までの計768日分(計1,558ページ)を所蔵(計59日分は未所蔵)していますが、平成初期に実施した地元新聞のマイクロフィルム化から漏れていたことから、今回初めて電子化が実現したことにより、パソコン画面で紙面を閲覧することが可能になりました。
 高度成長期の酒田を中心とした庄内地方に関する記事は、県内他紙では扱わない細かい出来事もカバーしており、60年前の酒田の出来事を伝えてくれる貴重な資料といえます。ぜひ光丘文庫または中央図書館でご覧ください。

荘内タイムス
荘内タイムス

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酒田市立光丘文庫
酒田市中町1丁目4番10号 酒田市役所中町庁舎5階
電話:0234-22-0551 ファックス:0234-22-0612

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