災害時にも活躍 携帯発電機やポータブル電源の取り扱いに注意
- キャンプなどのほか、自然災害時の停電に備えて携帯発電機やポータブル電源を用意する人が増えています。
- 携帯発電機は、ガソリンや軽油などが燃料となっているため、屋内など換気の悪い場所で使用すると一酸化炭素中毒になる危険があります。
- ポータブル電源は、リチウムイオン電池などの充電式電池を内蔵した大容量かつ可搬型の蓄電装置です。一般的に総エネルギー量が大きい製品は、事故発生時の発熱量も大きくなるため、より注意が必要です。
- 取扱説明書を確認し、必要な時にすぐ使えるよう、定期的に動作確認と操作方法などのチェックを行い、安全に使用できるように備えましょう
- 困ったときは、一人で悩まずに、「消費者ホットライン」188にご相談ください。身近な消費生活相談窓口をご案内します。
災害時にも活躍 携帯充電器やポータブル電源の取り扱いに注意(PDF:248KB)
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