更新日:2025年4月8日
令和7年4月1日より帯状疱疹ワクチンが予防接種法に定めるB類疾病の定期予防接種となります。
これに伴い、対象者に予防接種費用の一部を助成します。
対象となる方には令和7年4月上旬にお知らせを発送します。
帯状疱疹ワクチンは次の医療機関で接種できます。令和7年度帯状疱疹ワクチン協力医療機関(PDF:121KB)
令和7年4月1日から令和8年3月31日
接種期間を過ぎてからの接種は、助成が受けられなくなりますのでご注意ください。
(1)令和7年4月2日から令和8年4月1日に65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳の誕生日を迎える方、及び100歳以上のかた
※100歳以上のかたは令和7年度中に限り助成の対象です。
(2)60歳以上65歳未満の者であって、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能の障害があり、日常生活がほとんど不可能なかた(身障手帳1級相当)
(1)の対象者の生年月日は次のとおりです
65歳 昭和35年4月2日~昭和36年4月1日
70歳 昭和30年4月2日~昭和31年4月1日
75歳 昭和25年4月2日~昭和26年4月1日
80歳 昭和20年4月2日~昭和21年4月1日
85歳 昭和15年4月2日~昭和16年4月1日
90歳 昭和10年4月2日~昭和11年4月1日
95歳 昭和5年4月2日~昭和6年4月1日
100歳以上 大正15年4月1日以前
協力医療機関にご予約の上、接種を受けてください。
持ち物:対象者へのお知らせ、マイナンバーカード(健康保険証、資格確認書)
自己負担額は協力医療機関がそれぞれ定めた金額から、次の金額を助成した額になります。
予防接種を予約する際に医療機関でご確認ください。
4,000円
1回につき、11,000円
0.5mlを1回皮下に注射する。
1回0.5mlを2か月間隔をあけて2回、筋肉内に注射する。
ただし、疾病または治療により免疫不全であるもの、免疫機能が低下したもの又は免疫機能が低下する可能性があるもの等については、医師が早期の接種が必要と判断した場合、1回0.5mlを1か月以上の間隔を置いて2回筋肉内に接種する。
・帯状疱疹に罹患したことのある方も定期接種の対象です。
・定期接種の対象者が一部の接種を任意接種として行った場合、残りの接種が定期接種として取り扱われます。
・他のワクチンとの同時接種は医師が特に必要と認めた場合に行うことができます。
・乾燥弱毒性水痘ワクチンとそれ以外の生ワクチンの接種間隔は27日の間隔を置いて接種できます。
帯状疱疹ワクチンの詳しい情報は、こちらもご覧ください。厚生労働省予防接種・ワクチン情報(帯状疱疹ワクチン)(外部サイト)(新規にウィンドウが開きます。)
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