更新日:2022年3月23日
これまで地震等の災害で損壊・倒壊した建築物等への対応において、関係者が石綿を吸い込み、中皮腫を発症したとされる事例が報告されております。
建築物の解体や損壊した建築物等の周辺で復旧作業等を行う際には、石綿を含む粉じんを吸い込まないように、防じんマスク(使い捨て式防じんマスク:DS2以上)を着用するようにしましょう。
また、石綿による健康被害防止のため、下記を参考にしながら、災害応急・復旧対応にあたりましょう。
災害時の石綿(アスベスト)ばく露防止・飛散防止について(山形県)(PDF:53KB)
災害時における石綿飛散防止に係る取扱いマニュアル(環境省ホームページ)
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