更新日:2024年8月27日
令和6年7月豪雨災害では、土砂災害が多く発生し甚大な被害が発生しました。
土砂災害から身を守るには、一人ひとりの日頃からの備えが重要です。
あらためて、土砂災害ハザードマップで危険箇所及び避難場所、避難経路等を確認いただくとともに、土砂災害の前兆現象など、斜面に異常を感じた場合には、下記に通報のうえ、すみやかに安全な場所に避難してください。
酒田市総務部危機管理課/電話:0234-26-5701(平日の日中)、0234-22-5111(夜間及び休日)
庄内総合支庁河川砂防課/電話:0235-66-2130(平日の日中)、0235-66-2111(夜間及び休日)
「土砂災害ハザードマップ・土砂災害警戒区域等指定状況(山形県河川砂防情報システムホームページ)」
土砂災害のおそれがある地区は「土砂災害警戒区域」等とされていますので、お住まいの場所がこれらの区域にあるかどうか普段から確認しましょう。
また、避難の際にどこにどう逃げるか知っておくことが大切です。避難場所、避難経路を確認しておきましょう。
ただし、土砂災害警戒区域等でなくても、土砂災害が発生する場合があります。付近に「がけ地」や「沢」がある場合は注意をしてください。
地区のハザードマップについては、市危機管理課または各総合支所までお問い合わせください。
土砂災害の危険が高まると「土砂災害警戒情報」が出されます。
気象庁ホームページでは、防災情報や危険度分布図(キキクル)を確認できます。
警戒レベル4避難指示が発令されていなくても、危険を感じたらすみやかに安全な場所に避難してください。
土砂災害等の危険から住民の安全を確保するため、危険区域外へ住宅を移転する場合に補助金が交付されます。
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