更新日:2025年7月1日
清亀園に「はじめて来た日」の記憶について手紙で教えてください。
清亀園のほかに、ミライニ、にぎわい健康プラザにも「はじめて来た日」のことを自由に書ける手紙コーナーを設けます。昔の思い出でも、今日訪れたばかりの新鮮な気持ちでもかまいません。便箋にそっと書き留めて、あなたの記憶を残してみませんか。
世代や暮らし方の異なる人たちが、それぞれに「はじめて来た日」の記憶を分かち合うことで、酒田のまちにあるたくさんの視点や物語が浮かび上がってきます。
ぜひ、お気軽にご参加ください。
清亀園(酒田市浜田1丁目11-13)
※お車でお越しの場合は、浜田コミュニティセンターの駐車場をご利用ください
酒田市立中央図書館2階(酒田市幸町1丁目10-1 酒田駅前交流拠点施設ミライニ内)
にぎわい健康プラザ 集いのスペース(酒田市中町2丁目4-12)
7月26日(土)、27日(日)、8月2日(土)、3日(日)、9日(土)、10日(日)、11日(月・祝)
午前9時-12時、午後3時-6時
7月28日(月)-8月12日(火)
午前9時-午後9時(日曜日及び祝日は午後7時まで)
7月28日(月)-8月12日(火)
午前9時-午後9時
無料、予約不要、出入り自由
※イベント期間中にアーティストが会場に滞在していることがあります。気軽に声を掛けてください。
東京藝術大学音楽学部音楽環境創造科卒業。
同大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻修士2年次在籍。
創作のハードルを下げることと、日常のコミュニケーションから寄り道することをテーマとして、アートプロジェクトを企画している。
カリフォルニア大学デービス校農業環境科学部(国際農業開発専攻)・文理学部(美術史専攻)卒業後、日系大手メーカーの経営企画部門勤務を経て、東京芸術大学大学院美術研究科(MFA)修了。在学中から同学の茨城県取手市のキャンパスとその周辺の農村地域である小文間地区を研究、大学やアートと土地をつなげる多角的な研究を作品制作と展示、アーカイブとして発表。
アーティストが地域に一定期間滞在し、その地域の人々と深く交流しながら作品を制作する活動です。アーティストは地域の文化や環境に触れ、その経験を元に新しいアイデアを得て、地域の特色を反映した作品を創り上げます。重要なのは、アーティストが地域の人々と積極的に関わり、共に学び、共に創造する過程です。地域の人々もアーティストとの交流を通じてアートの新しい側面を発見し、視野を広げることができます。
※東京藝大×酒田市連携企画「アーティスト・イン・レジデンスさかた」は、東京藝術大学キュレーション教育研究センターの協力のもと、酒田市が実施する事業です。