更新日:2026年2月18日
「酒田で食べる。買う。訪れる。」をテーマに、姉妹都市間交流や観光交流の促進を図ると共に、酒田市民の皆様が英語に興味を持ち、酒田の魅力を知り、英語で伝える力を磨く機会を提供することを目的とした動画コンテストを開催しました。

8月3日(日曜)に「SAKATA PR Video Contest in English 2025」開催に向けた動画制作ワークショップを開催しました。
ご夫婦で酒田に移住し、自身のお店のSNSの運営や、ライター活動、通訳ガイドなど、マルチに活動されているガンバリーニ杏子氏を講師にお招きし、動画制作未経験の参加者が撮影方法やアプリを使った編集方法を学びました。
また酒田市国際交流協会事務局からは、動画コンテストの概要や動画制作時の注意点について紹介しました。
12月14日(日曜)、公益ホールにて「SAKATA PR Video Contest in English 2025 上映審査会・表彰式」を開催しました。
今年度は60秒~120秒の縦向きの動画を募集し、中学生以下部門6作品、大学生以下・一般部門9作品と幅広い年代の方からご応募いただきました。会場にはコンテスト参加者を含む140名が来場しました。
審査員長にSIRA副会長兼アドバイザーの矢野慶汰氏、審査員にはSIRAアドバイザーでニュージーランド出身のティム・バンティング氏、フィリピン出身のフェイリン・サンディエゴ氏、アメリカ出身のコナー・グリック氏を迎え、各部門の最優秀賞(2作品)と優秀賞(2作品)を選考していただきました。
また姉妹都市アメリカ合衆国オハイオ州デラウェア市のキャロライン・リグル市長よりデラウェア賞(1作品)を選考いただき、ビデオメッセージで発表していただきました。
さらに酒田北前大使を務めるYouTuberのボンソワールTV・アマンディーヌ氏よりボンソワールTV賞を選考いただきました。
司会進行はアメリカ出身の小泉キャサリン氏より、英語で務めていただきました。
受賞作品はより多くの方にご覧いただき、酒田に足を運ぶきっかけとなるよう、酒田市のPR動画として酒田市公式YouTubeにて1年間公開されます。(2026年1月8日~2027年1月8日)ぜひ、下記リンクからご覧ください。
【ボンソワールTV賞 BonSoirTV Award】
Sakata introduction“Welcome to Sakata! ようこそ酒田へ!”(外部サイト)
【デラウェア賞 Delaware Award】
二中文芸部“Come and Enjoy our city Sakata 来てみて楽しんで酒田!!”(外部サイト)
【中学生以下部門 最優秀賞 Junior Division Best Video Award】
LUCKY GIRLS“Sakata trip plan 酒田の旅行プラン”(外部サイト)
【大学生以下・一般部門 最優秀賞 General Division Best Video Award】
Pearence“The secret of Kariya pears 刈屋梨のおいしさの秘密”(外部サイト)
【中学生以下部門 優秀賞 Junior Division Outstanding Video Award】
ひだまり学年“Welcome to Sakata! ようこそ酒田へ!”(外部サイト)
【大学生以下・一般部門 優秀賞 General Division Outstanding Video Award】
観光地域創生専攻2年“After school in Sakata 酒田で過ごす私たちの放課後”(外部サイト)



酒田駅前交流拠点施設ミライニのエンガワラウンジにて受賞作品の上映を行いました。
(上映期間:令和8年1月13日(火曜)~26日(月曜)午前9時~正午)


酒田市国際交流協会総会開催後、当協会会員により国際交流に興味をもってもらうための特別講演として、
一般社団法人DEGAM(デガム)鶴岡ツーリズムビューロー事業グループチーフを務めているフランス出身のミヨ・サラ氏をお迎えし、
ご自身の自己紹介や出身国についてのお話や、仕事の内容、どのような思いや目標をもって庄内で働いているのかなどを講演していただきました。また、お話の最後には当協会やサポーターに登録されている方、将来英語を使った仕事に就きたい学生に向けたエールをいただきました。
会員21名が参加し、サラ氏から見た庄内の魅力や、外国人旅行者が庄内に来て求めていたこと、今後どのようにしたら外国人観光客がより足を運ぶようになるのかを聞き、「サラ氏の庄内の知識の豊富さに驚いた。」「外国人観光客が求めているガイドについて知れてよかった。」など感想が寄せられました。



令和8年2月11日(祝・水)に「公益大生に聴く!ニュージーランドから学ぶ共生社会」を開催しました。
当日は、東北公益文科大学の武田真理子教授とゼミに所属する学生8名が「ニュージーランドから学ぶ共生社会」について講演を行い、ニュージーランドに興味を持つ23名の方々が参加しました。
はじめに、武田教授より「ニュージーランド入門」と題した講演では、ニュージーランドの歴史や現在の情勢について詳しく解説されました。その中で、以下のような重要なポイントが述べられました。

続いて、学生による研究成果の発表が行われました。
1.「ニュージーランドの多文化共生 ~環境・福祉教育への挑戦~」
この発表では、先住民族マオリと英国との条約締結時における相互認識の違いから派生した課題について歴史的経過も交えながら説明し、その後今日まで続くニュージーランドでの取り組みについて紹介されました。研究を通じて、「公益とは多数派に適合した無難な社会を作ることではなく、これまで社会の端に置かれてきた少数派の声を聴き、それらを基準として仕組みや価値観を再構築していくことだ」という考え方が示されました。
2.「日本とニュージーランドの観光政策・戦略」
この発表では、日本は観光業を成長経済の柱として訪日客数拡大に重きを置いている一方で、ニュージーランドは観光業を地域社会と環境保護との調和として捉え、市民幸福や自然保護を最優先事項としている点について比較されました。観光客数管理や地域集中への対応策など両国間で異なる方針についても言及されました。
3.「多角的視点から見た観光と公益の可能性」
出羽三山とニュージーランド・ロトルア(ニュージーランド北島中央部に位置する大きな火山湖近郊都市)との比較について発表されました。ロトルアでは地熱資源の保全と活用を両立する地域計画を推進しています。両地域の取り組みを「整備」「観光」「食文化」の三分野から比較し、出羽三山は自然と精神文化の維持、ロトルアは自然資源の再生と管理を重視している点が示されました。観光を環境保全の手段として位置付ける視点が、両地域に共通する特徴だと述べました。
質疑応答では、参加者から活発な質問や意見が寄せられ、「非常にわかりやすく興味深い発表だった」「もともと知っていたニュージーランドという国について、日本との比較や公益的観点から考察でき、とても理解しやすかった」といった感想が寄せられました。このイベントは参加者それぞれに新たな気付きを与える貴重な時間となりました。


より気軽に幅広い年齢層から英語を楽しんでいただけるよう、体験型形式の講座をを開催します。
フィリピン出身のフェイリン・サンディエゴ氏をお迎えし、やさしい英語でヨガ体験講座を開催しました。
初めてヨガに挑戦する方、家族で参加する方など合計20名が参加しました。自然の光と風が入る室内で、落ち着いたBGMとフェイリン氏の英語に耳を傾けながら、ヨガを体験しました。講座の最後にフェイリン氏はすべての参加者を回り、英語で会話をしながら簡単なアロママッサージをし、参加者はリラックスしながらヨガを楽しみました。
参加者からは、「先生の英語が聞き取りやすく、ヨガや先生のマッサージが気持ちよかった。」「初めてで緊張していたが、ヨガが気持ちよく苦手意識のあった英語も簡単な単語が多かったので理解できた。」などの感想が寄せられ、英語の得意・不得意関係なく、ヨガを楽しみながら英語に触れることができました。



英会話を楽しみたい方、そして英語を話す機会を求める方を対象に、英会話イベントを開催しました。
当日は、イギリス出身のフェック・エドモンド氏、フィリピン出身のサンディエゴ・マリアフェイリン氏、ニュージーランド出身のティモシー・バンティング氏を講師にお迎えし、各国の新年の過ごし方について発表の後、講師が英語レベルに応じて分けられた各テーブルを回り、参加者と英語でフリートークを行いました。
日常的な話題から表現の工夫まで、レベルに合わせたコミュニケーションが行われ、会場は終始和やかな雰囲気に包まれていました。
参加者からは「実際に話す機会が持てて楽しかった」「レベル別なので安心して参加できた」「話しやすい雰囲気で笑顔で話してくれるので安心した。定期的にやってほしい」といった声が寄せられ、英語を使う楽しさを実感できる時間となりました。




市民部 共生社会課 男女共同参画・多文化共生係
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