更新日:2024年6月7日
病院や診療所の窓口で保険証を提示すれば、健康保険の自己負担割合(3割、2割)で必要な治療を受けられます。
加入者が出産したとき、出産育児一時金48万8千円(産科医療補償制度に加入する医療機関等において出産した場合は50万円)が支給されます。
加入者が死亡したとき、葬儀を行った方に葬祭費(5万円)が支給されます。
病気やけがで医者にかかり、一か月の医療費の自己負担額が一定額を超えた場合、申請すると超えた分の金額が、あとで支給されます。
申請手続き 医療機関の領収書、国民健康保険証、印鑑、通帳を持参し、国保年金課国保係へ
医師が認めてコルセットなどの治療用装具をつくったとき、海外旅行中に国外で診療を受けたときは、申請によりその費用の保険者負担額(7割、8割)が支給されます。
申請手続き 医師の診断書、治療用装具の領収書、海外での診療の場合は診療内容明細書(日本語の翻訳文が必要です)およびパスポート、領収明細書、印鑑、国民健康保険証、通帳を持参し、国保年金課国保係へ。
問合せ先
市役所国保年金課国保係 電話:0234-26-5727
八幡総合支所市民係 電話:0234-64-3112
松山総合支所市民係 電話:0234-62-2611
平田総合支所市民係 電話:0234-52-3913