令和6年度 市広報に関するアンケートの集計結果をお知らせします
本市の情報発信に活かしていくことを目的として3月に実施したアンケートの集計結果をお知らせします。
ご協力いただきありがとうございました。
- 市広報紙に関して、市民の皆さんの満足度や情報入手の手段を把握し、効率的で分かりやすい広報活動につなげるため
- WEBアンケート(市広報紙に二次元コード掲載、市公式ホームページ、市公式LINEでお知らせ)
- 用紙記入式アンケート(市役所1階、各総合支所、交流ひろば、ミライニに設置)
本誌の広報活動に触れることで市政やまちづくり、地域活動への関心が高まりましたか

- 「市政への関心が高まった」と回答した方が6割、「関心が高まらなかった・興味がない」と回答した方が4割という結果になりました。
- 広報紙を読まない世代の方へも必要な情報が届くように、市ホームページやSNSなどさまざまな媒体の活用を進めていきます。

- 10代、20代は市政の情報を「市広報紙」と同じくらいに「LINE(さかたコンポ)」から取得している人が多いという回答になりました。
- 「LINE(さかたコンポ)」や「市ホームページ」「市公式SNS」などのデジタル技術を利用し情報を取得している割合が年々増加していることから、広報紙のほかにも複数の媒体を組み合わせ、相互への誘導を図っていくなど分かりやすい情報発信に努めていきます。
【市公式SNS】

- 全体で「ほぼ全部読む」「興味のある記事を読む」と回答した方が8割以上となりました。
- 広報紙を読まない方へも必要な情報が届くように、市ホームページやSNSなどさまざまな媒体の活用を進めていきます。
日ごろから知りたいと思っている市の情報は何ですか(3つまで)

- 全ての年代で「イベント・行事・講座」に関する情報を知りたいと思っている人が最も多く、次いで「事業や制度」を知りたいと思っている人が多い結果となりました。
- 市政情報の満足度を向上するため、引き続き市民ニーズを的確に捉え、情報を発信していきます。結果や結論だけでなく、現状の地域課題、政策の検討プロセスも積極的に伝えるなど、市政に関心を持つきっかけとなるような取り組みを進めていきます。

- 「LINE」を普段使っている方の割合が最も多い結果となりました。
- SNSの波及力や即時性などの特性を生かして、内容や重要度・ターゲットに応じて効果的な情報発信に取り組んでいきます
たくさんのご意見やご提案をお寄せいただきありがとうございました。
ご意見は、今後の広報編集に生かしてよりよい広報作りの参考にさせていただきます。
広報紙のありかたや情報発信に関するアンケート集計結果(PDF:334KB)
自由記載意見(PDF:358KB)
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