更新日:2026年3月13日
RSウイルス感染症は、RSウイルス感染によって起きる呼吸器の感染症で、乳幼児に多い感染症です。RSウイルスは年齢を問わず何度も感染を繰り返しますが、初回感染時には、より重症化しやすいと言われており、特に生後6か月以内に感染した場合には、細気管支炎や肺炎など重症化することがあります。生後1歳までに50%以上が、2歳までにほぼ100%の乳幼児が少なくとも1度は感染する、とされています。
RSウイルスワクチン(母子免疫ワクチン)は、妊娠中にワクチンを接種することで、母体で作られた抗体が胎盤を通じて赤ちゃんに移行します。赤ちゃん自身が免疫を十分に持たない時期に、気管支炎や肺炎といった重い呼吸器感染症になることを予防します。
本市に住民登録があり、「妊娠28週0日から36週6日までの方」
◆母子健康手帳交付時に、接種案内と予診票をお渡します。
※接種をしてから胎内の赤ちゃんに抗体が移行するまでに、約2週間(14日)かかります。予定日より早く分娩予定(妊娠38週6日までに出産予定)がある場合は、医師と相談の上、接種を検討してください。
※過去の妊娠時に、RSウイルスワクチン(母子免疫ワクチン)を接種したことのある方も対象です。
妊娠ごとに1回 (妊娠28週0日から36週6日までの間に1回)
定期接種として用いられるワクチンは、
組換えRSウイルスワクチン(ファイザー社:アブリスボ筋注)になります。
接種を希望する場合は、医療機関へお申し込みください。
【流れ】
(1)書類の送付: お客様へ「接種券」を送付します。
(2)接種当日:「接種券」、マイナンバーカードまたは資格確認書、母子健康手帳、予診票(母子手帳交付時にお渡ししているもの)を持ち、医療機関で接種を受けてください。
(3)お支払い:酒田市の定める金額を超えた分は、自己負担とりなります。医療機関窓口でお支払いください。
【申請後の流れ】
(1)書類の送付: 酒田市から医療機関(または自治体)へ「予防接種実施依頼書」を送付します。
(2)接種当日: マイナンバーカードまたは資格確認書、母子健康手帳、予診票(母子手帳交付時にお渡ししているもの)を持ち、医療機関で接種を受けてください。
(3)お支払い: 費用は一度全額自己負担となります。窓口で「領収書」と「医療費明細書」を必ず受け取ってください。後日申請により、酒田市で定める金額の範囲内で払い戻しします。
(4)償還払い(払い戻し)の申請: 接種日から6か月以内に「予防接種費助成申請書兼請求書」を提出してください。
<提出場所>
健康課(酒田市船場町2丁目1-30 市民健康センター)
<必要なもの>
・領収書 と 医療費明細書(予防接種の内容がわかるもの)
・母子健康手帳(接種したことがわかるもの)
・通帳
・印鑑
(1)マイナンバーカード または 資格確認書
(2)母子健康手帳
(3)予診票 (母子健康手帳交付時にお渡ししているもの)
・接種後に、急な体調の変化や、痛みやしびれ、脱力感等気になる症状が長く続く場合は、接種医療機関にご相談ください。
・万が一、予防接種により引き起こされた副反応で、生活に支障が出るような障害を残すなどの健康被害が生じた場合は、予防接種健康被害救済制度に基づく給付が受けられる場合がありますので接種した医師、または健康課にご相談ください。
(1)接種によって妊娠高血圧症候群の発症リスクが上がるという報告もあるため、妊娠高血圧症候群の発症リスクが高いと判断された方や、今までに妊娠高血圧症候群と診断された方。
(2)筋肉内に接種をするため、血小板減少症や凝固障害を有する方、抗凝固療法を実施されている方
(3)心臓血管系疾患、腎臓疾患、肝臓疾患、血液疾患等の基礎疾患を有する方
(4)予防接種を受けて2日以内に発熱や全身の発疹などのアレルギー症状があった方
(5)けいれんを起こしたことがある方
(6)免疫不全と診断されている方や近親者に先天性免疫不全症の方がいる方
(7)組換えRSウイルスワクチン(母子免疫ワクチン)の成分に対してアレルギーを起こすおそれのある方
・明らかな発熱を呈している方
・重篤な急性疾患にかかっていることが明らかな方
・組換えRSウイルスワクチン(母子免疫ワクチン)の成分によってアナフィラキシーを起こしたことがあること
が明らかな方
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