更新日:2016年10月1日
住民登録制度の変更により、2012年7月に外国人住民の方も住民票が作成されましたが、2013年7月8日(月曜)からは、住民基本台帳ネットワークシステム(以下「住基ネット」)も運用されています。
外国人住民も、日本人住民同様に住民票に住民票コードが記載されます。
「外国人住民の方についても、2013年7月8日から、住基ネットの運用が開始されます。
※住民基本台帳カードの交付(更新)申請は、平成27年12月をもって終了しました。
住基ネットは、住民の方々の利便性の向上と、国および地方公共団体の行政事務の合理化を図るため、居住関係を公に証明する住民基本台帳をネットワーク化した全国共通の本人確認を行うことができるシステムです。
本市に住民票のある外国人住民の方には、2013年7月8日(月曜)以降に住民票コードを本市から本人へ通知。
※住民票コードは住基ネットで本人確認を行うために必要不可欠な、無作為の11桁の番号です。
今後、行政機関への届出や申請の際に求められることがありますので、届いた通知は大切に保管してください。