更新日:2023年9月28日
本市が考える公民連携とは、行政と民間事業者の連携により、公共サービスの提供や公共施設の積極的な利活用を行うことであり、これまで、行政が行ってきた分野に、民間事業者の知恵やアイデア、資金やノウハウを活用し、行政と民間事業者が対等なパートナーとしてお互いの強みを生かし、市民サービスの向上や業務の効率化を持続的に行うとともに、地域と経済の活性化を目指すものです。
令和3年9月に、本市の公民連携の実施に当たり、基本的な事項を定めた「酒田市と民間事業者の公民連携に関する
実施方針」を策定しました。本市は、当該実施方針に基づき、積極的に公民連携を推進してまいります。
民間事業者提案制度は、民間事業者と連携することによって、そのアイデアやノウハウを活用し、持続可能で良質な市民サービスの提供を目指すもので、本市のあらゆる行政分野の事務事業及び本市が有する公有財産を提案対象とします。詳しくはこちらからご覧ください。
市は、社会的責任の一環として地域貢献活動やSDGs(持続可能な開発目標)等に取り組みたいと考える民間事業者等を積極的に募集し、本市の各地域課題や事業とのマッチングを行い、マッチングの成立に基づき連携協定を締結し、市民サービスの向上と業務の効率化を図っていきます。
実施方針について、詳しくはこちらからご覧ください。
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