いざ、国勢調査!-最も重要な統計調査はじまります。-
日本に住むすべての人と世帯を対象とした最も重要な統計調査がはじまります。
生活環境の改善や防災計画の立案など、わたしたちの生活に欠かせないさまざまな行政施策に役立てられる大切な調査です。
国勢調査は、国内の人及び世帯の実態を把握し、各種行政施策その他の基礎資料を得ることを目的としています。
第1回調査は1920年(大正9年)に行われ、2025年(令和7年)調査は22回目に当たります。

- 24時間いつでも好きな時間に回答ができます。
- パソコンだけでなくスマートフォンやタブレットからも回答可能です。
- ヘルプ機能が充実していることから、サクサク回答できます。
- お独り住まいの場合、回答時間は10分程度の目安です。
- 調査票と一緒に、アクセスキーIDをお配りします。
- 国勢調査の対象は、ふだん酒田に住んでいる人です。外国人や酒田に住民登録をしていない学生、単身赴任の勤め人も対象になります。
- 9月中旬ころに、調査員が各世帯を訪問し、国勢調査の書類をお届けします。
- 調査票の配布枚数や配布先を控えるため、世帯主のお名前や、世帯員の数をお聞きすることがあります。
- 回答方法や回収について調査員が説明します。
- インターネット回答のためのIDもこの時にお知らせします。
- 回答方法は、インターネットでの回答と調査票に記載する方法を選ぶことができます。
- インターネット回答はパソコンやスマートフォンからも行えます。
- インターネット回答の場合、所要時間は一人暮らしの場合で10分程度が目安です。
- 調査票で回答いただく場合、必ず黒の鉛筆をご利用ください。
- 全国から寄せられた回答は、集計の後、令和8年5月までに速報を、令和8年9月までに確報を公表します。
- 国勢調査の結果は、国民共有の統計データを形成し、社会の持続的な発展を支えます。国際社会全体で取り組む「持続可能な開発目標(SDGs)」の基盤情報として活用されています。
- 具体的には、男女や年齢構成を知ることで、将来の人口推計に役立てられます。
- 勤務地、従業地の人口や、災害などによる避難者の居住状況を知ることで、防災計画や、災害復興計画の基礎となります。
- 子育て支援や高齢者福祉施策にも活用されています。
国勢調査は、統計法という法律に基づいて実施されます
- 国勢調査は統計法に基づき日本に住んでいるすべての人・世帯を対象として実施する統計調査です。
- 学生や外国人、転勤で家族から離れて住んでいる人も対象になります。
- 統計法には調査項目に回答する義務(報告義務)が定められています。
- 国勢調査をよそおった詐欺や不審な調査にご注意ください。
(但し、労働力調査や小売物価統計など国勢調査以外の統計調査で調査員が訪問する場合があります。)
- 訪問する調査員は「調査員証」(もしくは「調査業務委託証明」)を携行しています。
下のバナーから、【2025国勢調査キャンペーンサイト】に移動できます。
タレントの松平健さんや川口春奈さんらが国勢調査を楽しく解説してくれます。

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グラフをクリックすると、
昭和35年から令和2年までの国勢調査の報告書がご覧になれます。
〒998-0044 酒田市中町一丁目4-10
酒田市役所中町庁舎4階
電話:0234-25-1816、FAX:0234-25-3034

センサスくん、市長表敬

山居倉庫とセンサスくん
八幡総合支所内
電話:0234-64-3115、FAX:0234-64-3110

玉簾の滝とセンサスくん
松山総合支所内
電話:0234-62-2611、FAX:0234-62-2618

松山大手門とセンサスくん
平田総合支所内
電話:0234-52-3910、FAX:0234-52-3116

めんたま畑とセンサスくん