更新日:2025年11月6日
酒田市農業再生協議会では、異常気象下などにおいても安定した品質・収量を確保するため、基本となる土づくりを支援いたします。
具体的には令和8年産主食用米の作付予定圃場へのケイ酸質を含む肥料の施用に対して支援いたします。
酒田市に住所を有する農業者、農業法人、農業者団体のうち、令和7年度に酒田市農業再生協議会が提示した「生産の目安」を達成しているものを基本とします。
令和7年産米の収穫後から令和7年12月31日までに令和8年産主食用米の作付けを予定している圃場(※1)へのケイ酸質を含む肥料(※2)の施用を対象とします。
※1 酒田市外の圃場も対象になります。
※2 肥料の品質の確保等に関する法律(肥料法)に基づき農林水産大臣又は都道府県知事に登録された肥料を対象とします。
※上記以外の資材を使用する場合は、ケイ酸質を含んでいることと適正散布量がわかる資料等(例:カタログ)を提出してください。
ケイ酸質を含む肥料(※)の施用に対し、1,000円/10aを上限に支援します。ただし、酒田市全体での取組み面積によっては、支援単価が減額調整されます。
また、補助対象面積は酒田市農業再生協議会が提示した令和7年度の「生産の目安」の面積(JA等方針作成者内での調整等を含む)を上限とします。
※肥料の品質の確保等に関する法律(肥料法)に基づき農林水産大臣又は都道府県知事に登録された肥料を対象とします。
次の書類を令和8年1月8日(木曜)までご提出願います。農協等を通じて申請する場合、締切等の詳細については各団体にご確認ください。
異常気象対応資材施用事業費補助金交付申請書(様式第1号)(ワード:19KB)
酒田市農業再生協議会事務局(酒田市役所農政課内)
各総合支所産業係