更新日:2024年5月1日
酒田市でのスマート農業の推進を図るために、リモートセンシングと土壌分析を支援します。
ドローンを用いてほ場を空撮し、NDVI値(正規化植生指標:植生の有無・活性度を表す指標)を測定することで、ほ場の生育具合・ばらつきを確認できます。
水稲の場合はそのデータを基にほ場内の生育が遅れている箇所・還元が進んでいる箇所にピンポイントで適量の資材を施用することで、収量確保とコスト低減につなげることができます。
※生育具合の診断のため、リモートセンシング可能期間は生育中の時期に限定されます。
酒田市に住所を有する農業者または農業者団体。ただし申請者(法人の場合は代表者)は、納期の到来した本市の市税を滞納していない者とします。
(1)リモートセンシングと土壌分析
(2)土壌分析
※土壌分析についてはpHとCECを調査するものを基本とします。
(1)リモートセンシングと土壌分析は4,000円/10a
(2)土壌分析は2,000円/1ほ場
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