更新日:2016年10月1日
在宅での介護を必要とする方の経済的および精神的負担の軽減を目的として、市の指定する福祉等のサービスを利用したとき、または市に登録した紙おむつ小売業者から紙おむつ等を購入したときに、それらの利用者負担や購入費用の一部に使用できる、ほっとふくし券を交付しています。
在宅で生活する65歳以上の方を対象に、新たに福祉機器を購入などする際に、市が認める購入費用等の2分の1で1回あたり10万円(電動アシスト自転車は3万円)を限度とし、一生涯15万円まで助成します。
高齢者などの急病や災害などの迅速かつ適切な対応を図るために緊急通報装置を貸与します。緊急事態発生時に装置の緊急ボタンを押すと、受信センターに通報が入り、協力員等により、安否の確認を行います。
自分で行うことが困難で、1時間以内で終わる住居内の掃除やゴミ出し、灯油つめ、買い物、除雪などの援助を行います。
自力で除雪が困難なおおむね65歳以上の単身世帯、高齢者のみの世帯、障がい者世帯などに対して地域ボランティアにより各家庭の生活道路の除雪を行います。
高齢者の方の長寿を祝うことにより、生きがいを持ち、今後の生活の励みにしていただくため、敬老記念品の贈呈を行います。
支援制度には条件や申請期間、件数等の制限があります。関心のある制度は必ず事前にお問い合わせの上、利用できるかどうかご確認ください。
健康福祉部 福祉課
電話:0234-26-5731