更新日:2022年12月8日
現在、スマートフォンやモバイルバッテリー、ノートパソコンなど様々な製品に小型充電式電池が使用されています。小型充電式電池には希少資源が使用されており、資源有効利用促進法によって、小型充電式電池の製造メーカーや使用メーカーには小型充電式電池のリサイクルが義務付けられています。
また、一般のごみに小型充電式電池が混入すると、処理の際に発火の恐れがあるので大変危険です。
小型充電式電池の一例
リチウムイオン電池
ニカド電池
ニッケル水素電池
※リチウムイオン電池は、リチウム電池(使い捨ての一次電池)とは異なります。
※ニカド電池は、正式には「ニッケル・カドミウム蓄電池」と言い、他に「ニッカド電池」・「カドニカ電池」などの呼称もあります。
製品から小型充電式電池を取り外した上で、小型充電式電池は小型充電式電池回収協力店にお持ちいただき、製品本体はごみ分別に従ってお出しください。
こちらから協力店を検索できます。
回収可能なメーカー・品目はこちらでご確認ください
購入したお店やメーカー(製造元)にご相談いただくか、酒田地区広域行政組合ごみ処理施設へ直接お持ちください。
※携帯電話・スマートフォン(販売店での回収)や家庭用パソコンなど、一部の製品は除きます。