更新日:2022年5月17日
令和2年度には、集団資源回収で1,976トン、紙類資源回収で663トン、資源ステーションで597トン、合わせて3,236トンの紙類がリサイクルされています。
しかしながら、回収されたもやすごみの中身を見てみると、まだまだリサイクルできる紙類が多く燃やされている状況です。もやすごみの中に「雑がみ」を入れていませんか?
身近な「雑がみ」は、ティッシュペーパーの箱やお菓子の箱、ラップのケース(金属製の刃はもやすごみ)、ラップの芯、トイレットペーパーの芯やカレンダー、ダイレクトメールや缶ビールの6本パックケースなどがあります。ティッシュペーパーの箱で28g、350ミリリットル缶ビール6本パックケースで28g、アイスの箱で35g。毎日出るわけじゃないけど、どれかは必ず出るはず。ごみ箱の脇に雑がみ入れを置いておけば、あっと思ったときに入れられます。
当然、新聞紙やチラシももやすごみに入れてはいけませんよ!
「雑がみ」の出し方は、紙袋に入れて、紙類資源の日、集団資源回収、資源ステーションなど、ご自分の出しやすい方法を選んでね!