令和3年度市・県民税・国民健康保険税の申告相談について
更新日:2021年3月16日
令和3年度市・県民税・国民健康保険税の申告相談は4月15日まで延長します。
詳しくは下記のリンクをご覧ください。
令和3年度市・県民税の申告期限を4月15日(木曜)まで延長します。
譲渡所得(土地・建物・株式など)は市役所、支所会場では受け付けません。
例年受け付けていない青色申告、住宅借入金特別控除(初年度)に加えて、土地・建物・株式等の譲渡所得、上場株式等の配当所得、山林所得、先物取引、繰越損失などを申告する方は、酒田税務署に申告書を提出してください。
来庁時のお願い
来庁時の検温、手指の消毒、会場内のマスクの着用にご協力下さい。
37.5度以上の発熱がある方や咳などの風邪症状がある方は、感染防止の観点から来庁はご遠慮ください。
申告する方のみ来庁してください。
介助等の理由で複数人でお越しになる場合も必要最小限の人数でお越しください。
収支内訳書と医療費の明細書は来庁前に作成してください。
営業、農業、不動産及び小作収入がある方は収支内訳書を、医療費控除の適用を受ける方は医療費の明細書を自宅等で作成してから申告会場へお越しください。作成がされていない場合はご自身で会場内で作成していただいてから申告を受け付けますのでご了承ください。
申告に必要なものついて
1.印鑑
認印可
2.個人番号が確認できる資料
1点だけでよいもの
- 個人番号カード
本人確認の書類が別途必要になるもの
- 個人番号の通知カード
- 個人番号のついた住民票
個人番号について詳しくは下記リンク先をご覧ください。
申告における個人番号(マイナンバー)の記載および本人確認について
3.所得計算の資料となるもの
- 給与や年金の源泉徴収票
- 報酬等の支払調書
- 収支内訳書、帳簿、領収書・請求書など
4.所得控除計算の資料となるもの
- 社会保険料に関する書類(国民健康保険・国民年金・後期高齢者医療・介護保険など)
- 小規模企業共済等の掛け金の支払証明書
- 生命保険料・個人年金保険料・地震保険料の支払証明書
- 寄附金に関する領収書
- 障害者手帳や福祉手帳など
- 医療費明細書(あらかじめ年間の支払金額、保険等の補てん金額等を検算し、作成して申告においでください。)
- 医療費に補てんのあった保険金等の資料
※平成30年度の申告より、医療費明細書の提出が必要となりました。
医療費明細書の様式は下記よりダウンロードが可能です。ご自身で任意で様式を作成していただいても構いません。
※3と4については、前年中に受け取りや支払いのあったものが対象となります。
また証明書がないと、控除を受けられない場合があります。
セルフメディケーション税制(医療費控除の特例)を適用される場合
健康の維持増進及び疫病の予防への一定の取り組み(特定健診、予防接種、がん検診など)を行った個人が、スイッチOTC医薬品を令和2年1月1日から令和2年12月31日までに購入した場合、そのうち1万2千円を超える金額(上限8万8千円)が所得控除を受けられます。
詳しい内容や必要な書類等については、下記のリンクをご覧ください。
市役所会場の駐車場について
申告相談期間中は、市役所駐車場が大変混雑することが予想されます。酒田駐車ビル、酒田市中央地下駐車場、中町第二パーキング日和を利用された方には駐車時間に応じて無料券をお渡しいたします。
市・県民税の申告書は郵送で提出できます。
会場での新型コロナウイルス感染拡大防止のためにも可能な限り申告会場への来場を避け、自宅などで申告書を作成して、郵送での提出にご協力下さい。市・県民税の申告書が手元にない方はお送りしますのでご連絡ください。
詳しくは下記のPDFをご覧ください。
令和3年度 市・県民税・国民健康保険税の申告書などの様式・書き方についてはこちら
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ
お問い合わせ
総務部 税務課 市民税係
〒998-8540 酒田市本町二丁目2-45
電話:0234-26-5712
電話:0234-26-5713
電話:0234-26-5714 ファックス:0234-26-5718
