更新日:2017年1月30日
12月26日(月曜)に、第5回酒田コミュニケーションポート(仮称)整備検討委員会が開催されました。
今年度実施した市民アンケート、ワークショップ、関係団体との意見交換会等、多くの市民の方からの声を参考にしながら策定した基本計画(案)について話し合いました。
その中で、基本理念(案)については、“知(地)のアリーナ”と示しました。ヒト・モノ・コトが行き交う中で、多様なコミュニケーションを創出し、新たな好奇心を掻き立てるものを発信していく場としたいという思いが込められています。
会議議事録、基本計画(案)の全文については、下段の第5回整備検討委員会の会議資料からご覧ください。
1 インスパイアとは、奮い立たせる、駆り立てる等の英訳です。
基本方針を、「学び、成長する場」、「交流の場」、「情報発信の場」、「子育ての場」の4つとし、それぞれの目指す方針、姿を定めました。
8月29日(月曜)に、第4回酒田コミュニケーションポート(仮称)整備検討委員会が開催されました。
7月5日(火曜)に決定した駅前再開発の事業予定者の提案事業プランや、観光・交流の視点で酒田おもてなし隊やコワーキングスペースアンダーバーの取組みについて研修しました。
また、これまで3回行った整備検討委員会で出た意見や視察報告等を踏まえて、委員の皆さんから酒田コミュニケーションポート(仮称)に求める機能等について議論を深めてもらいました。
委員会で出た意見等の詳細については、近日中市ホームページに掲載していきます。
今後は、これまでの議論を踏まえて基本計画案を作成する予定です。
酒田おもてなし隊説明
コワーキングスペースアンダーバー
7月7日(木曜)に、第3回酒田コミュニケーションポート(仮称)整備検討委員会が開催されました。
今年3月にオープンしたばかりの宮城県多賀城市立図書館と、4年前にオープンした岩手県紫波町立図書館を視察しました。
両館とも、“交流”を一つのキーワードとして特色ある運営を行っており、来館者数を多く伸ばしています。
平成28年6月22日(水曜)に、文化センターで開催しました。
現在の中央図書館の施設見学後、各委員間で、課題や新施設に求められる機能について、「学び」「子育て」「交流」「情報発信」の4つをテーマを中心に意見交換を行いました。
酒田駅周辺整備事業に伴い整備する公共施設(酒田コミュニケーションポート(仮称))に係る基本計画及び実施計画を策定するにあたり、各分野の市民等から意見を聴き、検討を行うため、酒田コミュニケーションポート(仮称)整備検討委員会を設置しています。(設置日は、平成28年5月17日)
開催日程 |
配布資料 |
議事概要 |
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第1回整備検討委員会 |
会議資料(PDF:6,991KB) |
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第2回整備検討委員会 |
会議資料1(PDF:3,064KB) |
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先進地視察 |
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第4回整備検討委員会 |
会議資料1(PDF:5,322KB)
(3)これまでの委員会等の意見の整理について |
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第5回整備検討委員会 |
次第(PDF:45KB) |
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企画部 都市デザイン課 まちなかデザイン係
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