更新日:2016年10月1日
下記よりご覧になれます。
酒田コミュニケーションポート(仮称)整備ワークショップ実施報告書(PDF:1,094KB)
10月22日(土曜)に、最終回となる第3回酒田コミュニケーションポート(仮称)整備ワークショップが開催されました。当日は、「新しい施設の使い方を考えよう」をテーマにグループワークを行いました。
新しい施設(ライブラリーセンター、観光情報センター、カフェ、広場、駐車場を整備予定)が、様々な世代や立場の人から利用される施設とするにはどしたらいいのか。今まで、図書館を利用していなかった人が利用したくなる施設にするにはどうしたらいいのか。
そのために必要なアイデア((1)必要な場所(機能)(2)なぜそれが必要なのか(3)その場所(機能)の具体的な使い方、活用策)を1人3つ出してもらいました。
最後に、自分(ある人を設定してもいい)が、酒田コミュニケーションポート(仮称)で過ごす1日をストーリーにして考えてもらいました。
あなたが将来コミュニケーションポートで過ごす一日(PDF:952KB)
10月2日(日曜)に第2回酒田コミュニケーションポート(仮称)整備ワークショップが開催されました。当日は、酒田らしさを施設にどう活かすかについて話し合ってもらいました。
参加者の方には「食」、「自然」、「歴史・文化」、「観光みどころ」、「その他」という5つの視点で酒田のアピールポイントのアイデアを出していただき、それを施設の情報発信やイベント、デザインにどう活かすか話し合ってもらいました。
9月22日(祝日)に第1回酒田コミュニケーションポート(仮称)整備ワークショップが開催されました。当日は、「新しい施設に必要な機能、欲しい機能を考えよう」というテーマで、30名の市民の方からライブラリーセンター、観光情報センター、広場・駐車場・バスベイ、カフェについて話し合ってもらいました。
酒田駅前に新しく整備する予定の複合公共施設「酒田コミュニケーションポート(仮称)」。
ライブラリーセンター、観光情報センター、広場、駐車場、バスベイという、5つの機能からなるこの施設を、市民だれもが使いやすく、市外から酒田を訪れる人たちにとって魅力あふれる場とするには、何が必要かを一緒に考えるワークショップ(全3回)を開催します。
駅前公共施設の未来について、楽しくお話してみませんか?多くの皆さんの参加をお待ちしています。
回 | 日時 | 会場等 |
---|---|---|
第1回 | 9月22日(木曜・祝日) 午前9時30分から午後0時30分 |
酒田市交流ひろば1階 |
第2回 | 10月2日(日曜) 午前9時30分から午後0時30分 |
酒田市交流ひろば1階 |
第3回 | 10月22日(土曜) 午後1時から4時 |
酒田市交流ひろば1階 |
本市在住の中学生以上の方、本市内で就業または就学している方
※全ての回への参加が条件ではありません。やむを得ず欠席の回があっても参加できます。
なし
40名
申込み締切り 各回開催日の3日前
申込書を、郵送・ファクシミリ・Eメールで、〒998-8540(住所不要)酒田市都市デザイン課へ。
ファックス:0234-26-6482
E-mail:toshi-design@city.sakata.lg.jp
※託児サービスや車いす補助・手話通訳等が必要な方は申し込み時にその旨をお伝えください。
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ
図書館 ミライニ開設準備室
〒998-0034 酒田市中央西町2-59 総合文化センター内
電話:0234-21-8351 ファックス:0234-24-2980