9月28日（日曜）、交流ひろばで「国際交流まつりin中町2025」を開催しました。
今年で26回目を迎えるこのおまつりは、多様な文化をもついろいろな国の人々がお互いの文化を理解し合い交流することを目的として、毎年市民ボランティアが中心となって開催しています。
今年も世界の文化をテーマにした盛りだくさんの内容で、子どもから大人まで多くの参加者で賑わいました。

今年のステージは民族衣装のファッションショーで幕を開けました。
ジャスミンさんの二胡の演奏、Na Tita Sakataさんのフラダンス、エドさんの英語の歌の弾き語り、もしぇのんあののんと遊ぼうのほか、東北公益文科大学生2名による中国唐山市を訪問した酒田市親善使節団の報告もありました。

外国コーナーでは、フィリピン、韓国、中国、フランスの文化に触れるコーナー。
VIPSさんの英語で酒田の名所紹介、べにばな会、JICAの活動報告コーナーもありました。

ミニ縁日コーナーは、紙コップ射的とクレーンゲーム、福笑いの遊びコーナーがあり、家族連れのお客様で賑わいました。

今年も大人気だった外国料理コーナーと民族衣装の試着コーナー。
外国料理コーナーでは、タイ、フィリピン、ベトナム、中国、韓国、ドイツの6ヶ国の料理を販売し、大盛況でした。
民族衣装を着てお散歩したり撮影を楽しんだりする姿も見られました。

ステージの締めくくりはいろいろな国の言葉で「ありがとう」のごあいさつ。
参加者みんなで酒田甚句を踊ってフィナーレ。
ご来場の皆様、ボランティアの皆様、ありがとうございました！

国際交流まつりin中町2025の様子（PDF：1,355KB）

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