更新日:2026年2月10日
ウィズでは、男女共同参画に関する資料・図書・DVDの貸し出しを行っています。貸出期間は2週間です。
男女共同参画の視点から、話題になっている本、ウィズ講座講師お勧めの本などを取りそろえてみました。ぜひご利用ください。
著 者:高井 ゆと里 、司 あきら
出版社:青弓社
内 容:トランスジェンダーを取り巻く21の大きな問いと、65の疑問に答えるQ&A集。基礎知識から、トイレや浴場等の「性別分けスペース」をめぐる疑問、SNSで激化する差別やヘイトまで、語りかけるような文体で丁寧に解説します。議論の前に知っておきたい、当事者の「生きる現実」が詰まった一冊です。
著 者:キム・ジヘ
出版社:大月書店
内 容:自分は差別とは無関係だと思っていませんか?本書は、「無意識の差別」を鋭く指摘するとともに、冗談や排除の心理に潜む構造を解き明かすことで、なぜ「悪意のない人」が差別を再生産するのかを問い直します。誰もが平等に生きられる社会に向け、自分の立ち位置を再確認する一冊です。
著 者:吉田 恵里香
出版社:集英社
内 容:恋愛を前提とした社会に生きづらさを感じる咲子は、他者に恋愛感情を抱かず、性的にも惹かれない「アロマンティック・アセクシュアル」の羽と出会い、二人は「家族(仮)」として同居を始めます。周囲の理解や壁に直面しながらも、恋人でも夫婦でもない、自分たちらしい幸せの形を模索する物語です。
著 者:阿古 真理
出版社:亜紀書房
内 容:なぜ家事は楽にならないのか。明治から令和までの歴史を紐解き、女性を縛る「愛情神話」や性別役割分担の正体を豊富な資料で解き明かす一冊。家事代行や時短料理、名もなき家事へのモヤモヤを整理し、資本主義やケアの視点から、共働き時代の新たなパートナーシップの在り方を提言します。
著 者:チョン・アウン
出版社:DU BOOKS
内 容:「夫が妻を扶養しているのではなく、妻が夫を支えているのだ」。『資本論』を筆頭に古今東西の理論を援用し、家事という「見えない労働」の正体を読み解く教養エッセイ。主婦の孤独や違和感の根源を、経済や歴史の視点から言語化します。すべての人が自律して生きるための道筋を明るく照らす一冊です。
著 者:小平 陽一
出版社:太郎次郎社エディダス
内 容:44歳で化学教師から家庭科教師へ転身した著者の奮戦記。自身の家事育児での悪戦苦闘を経て「男も暮らしの技術を持つべき」と痛感し、女子大で学び直した軌跡を綴ります。ジェンダーの壁を越え、調理や裁縫を通して「生きる知恵」を伝える授業の記録から、自立と共生の形を問い直す一冊です。
著 者:ジェーン・スー
出版社:新潮社
内 容:82歳で突然独居となった父。健康だが家事ができない父に対し、娘はビジネスライクな支援を試みます。しかし、ペットボトルが開かない、記憶が薄れるといった「老人以上、介護未満」の現実に直面。手探りで奔走した5年間の記録は、誰もが迎える老いへの心構えと、家族の距離感を教えてくれます。
編 者:フクチマミ、村瀬幸浩
出版社:KADOKAWA
内 容:性教育は、子どもを被害者にも加害者にもしないための「命の教育」です。3歳から10歳を対象に、防犯や体の仕組み、命の伝え方をマンガで易しく解説します。日々の何気ない会話を通して、正しい知識と自己肯定感を育むコツが満載です。親世代が学んでこなかった「自分と他者を大切にする力」を親子で育む一冊。
著 者:フクチマミ、村瀬幸浩
出版社:KADOKAWA
内 容:10歳から成人まで、心身が激変する思春期の子どもを守るための性教育。反抗期で難しくなる親子関係や距離感の取り方をマンガで易しく解説します。デートDVや性犯罪から身を守る知識を伝え、将来離れて暮らしても自立して生き抜く力を育む一冊。親が子の「絶対的な味方」でいるための必読書です。
著 者:Rashisa出版(編集)
出版社:Rashisa出版
内 容:誰にも振り回されず、自分の意志で人生を選択する「本当の自由」とは。周囲の目や常識に縛られ、もがき苦しんでいた21人の女性たちが、勇気を出して一歩踏み出し、自らの手で自由を掴むまでの軌跡を赤裸々に綴ります。生き方や働き方に迷う背中を押し、ワクワクする未来を提示してくれる一冊です。
著 者:ジェニファー・ペトリリエリ
出版社:英治出版
内 容:仕事も人生も諦めない二人へ。
世界113組の調査から、キャリア志向のカップルが直面する「3つの転換期」を提示。育児、転職、中年の危機、退職後の自己定義まで、各段階で陥る罠と乗り越え方を解き明かします。価値観や限界を共有し、対話を通して最高のパートナーへと成長するためのロードマップ。
著 者:井上 寿美、笹倉 千佳弘
出版社:生活書院
内 容:継父からの性的虐待、母への暴力、施設生活。過酷な過去を背負った女性「ユウ」が、周囲の温かな関心に支えられ、自らの物語を語り直していく軌跡です。結婚や出産、育児という日常の中で、加害や被害の連鎖を断ち切り、一歩ずつ「自分を大事にする生き方」を確立していく姿を描いた再生の記録。
市民部 共生社会課 男女共同参画推進センター
〒998-0044 酒田市中町三丁目4-5 交流ひろば内
電話:0234-26-5616 ファックス:0234-26-5617