更新日:2024年10月30日
正保4年(1647年)、庄内藩主酒井忠勝が三男忠恒に松山の領地を分地したことにより、松山藩の歴史がはじまりました。
藩の初期から築城の様子など、藩政時代の歴史と文化を展示しています。
酒田市指定文化財の甲冑を三領展示しています。
安永年間(1772年から1781年)の松山城下の絵図
「三太郎の日記」の著者として有名な阿部次郎をはじめとし、松山で生まれ、日本や海外で活躍した偉人たちを紹介しています。
藩政時代の武具甲冑、歴代藩主の書画軸、郷土画家の作品などが収蔵されています。
また、年間5、6回の地域に根ざした企画展示のほかに、最上川画家として知られる真下慶治画伯の作品を展示しています。
〒999-6832
酒田市字新屋敷36-2
午前9時から午後4時30分
月曜日(祝日・祭日の場合は翌日)、12月29日から1月3日
※このほか展示替えのため、休館することがあります。
一般400円、高校生280円、小・中学生120円、幼児以下無料
団体(20人以上)は、一般310円、高校生240円、小・中学生100円
「身体障がい者手帳」または「療育手帳」、「精神保健福祉手帳」をお持ちの方及びその介助者1人は、個人・団体を問わず半額になります。
母なる河「最上川」をライフワークに作品を描き続けた洋画家、真下慶治の作品を主に展示しています。
松山藩の歴史と文化に関係した資料を常設展示しております。
松山出身の哲学者・美学者、阿部次郎をはじめとし、郷土出身の人物の業績を紹介しています。
お車でお越しの際の所要時間
松山文化伝承館のマーカーリスト
20台(無料)
当館に隣接した松山歴史公園内は無料で散策いただけます。
公園内には山形県指定文化財である松山城大手門がございます。
電話:0234-62-2632
ファックス:0234-62-2638
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