春の山菜採りやハイキング、登山など、山でのレジャーを楽しむ季節となりましたが、例年、遭難事故やクマによる人身被害が発生しています。 山に入る際は、以下の項目に留意し、安全を最優先に行動してください。
「すぐ近くだから」という油断が事故に繋がります。
- 行き先を家族に伝える: 行き先(入山場所)と帰宅予定時間を必ず家族や知人に伝えてください。
- 通信手段の確保: 携帯電話の予備バッテリーを持ち、電波状況を確認してください。
- 適切な服装: 山の天気は変わりやすいです。防寒着や雨具、急斜面に対応できる履物を準備しましょう。
山はクマの生息地です。お互いのために鉢合わせを防ぐ工夫が必要です。
- 音で存在を知らせる: クマ鈴、ラジオ、笛などを鳴らしながら歩きましょう。
- 周囲を観察する: クマの足跡やフン、木に付いた爪痕を見つけたら、すぐに引き返してください。
- 薄暗い時間帯は避ける: クマが活発に動く早朝や夕方の入山は控えましょう。
夢中になって斜面を登ったり、道を外れたりするのが最も危険です。
- 常に現在地を確認: 自分の場所が分からなくなったら、それ以上進まず、見晴らしの良い高い場所や元の道へ戻ってください。
- 単独行動は控える: 可能な限り2人以上で行動し、お互いの姿が見える範囲で作業してください。
山菜とよく似た有毒植物による食中毒が毎年発生しています。
- 「確実に判定できないもの」は、採らない・食べない・売らない・あげない。
- 少しでも不安がある場合は、専門家に確認するか、食べるのをやめてください。
- 立入禁止区域に入らない: 私有地や国有地の制限区域への無断立ち入りは厳禁です。
- ゴミは必ず持ち帰る: 残飯やゴミの放置は、クマを誘き寄せる原因にもなります。
- 路上駐車はやめる: 緊急車両や農作業車の通行の妨げになります。
クマの出没に注意してください
安全な登山のために(山形県警ホームページにリンク)