更新日:2024年4月1日
「福祉総合相談窓口」は、福祉に関するどこに相談したらよいか分からない困りごとや複数の困りごとを相談いただくための窓口です。
ご家族やまわりの方からの相談もお受けします。不安や心配を抱えて困ったら、お気軽にご相談ください。
平日8時30分から17時15分
健康福祉部地域福祉課(市役所1階13番窓口)
「高齢者について」「子どもや家庭について」「DVについて」など
「こころやからだの健康に関する相談について」「障害にかかわることについて」など
「生活への不安について」「ひきこもり状態について」など
高齢者が住みなれた地域で安心して生活が継続できるよう、福祉・保健・介護の総合的な窓口として、酒田市内に10箇所の地域包括支援センターを設置しています。
身近な相談窓口として、ぜひご利用ください。
⇒地域包括支援センター
⇒高齢者福祉に関すること
⇒介護に関すること
全ての妊産婦、子育て世帯、子どもを対象に、児童福祉、母子保健、発達支援の各部門が情報を共有しながら、妊娠期から子育て期まで一体的な相談支援を行います。
相談には、社会福祉士、保健師、助産師、公認心理師などの専門職が対応し、支援につなぐためのサポートプランを作成、必要に応じて関係機関と連絡や調整を行います。
⇒こども家庭センター「ぎゅっと」
⇒妊娠・出産に関すること
⇒子育てお役立ち情報
⇒子育て支援制度
親子でふれあいながら遊んだり、同じように子育て中の親子と交流することができます。
また、子育てに関する相談や育児講座も開催しています。気軽にお越しください。
⇒子育て支援センター
夫婦、家族関係、女性に対する暴力、セクシュアルハラスメントなど
⇒DVに関する相談窓口
⇒女性のための相談窓口(男女共同参画推進センター「ウィズ」)
高齢者への虐待
高齢者への虐待は、加害者に自覚が無かったり、高齢者本人が遠慮をしていたりして、事実が分かりづらいことがあります。
もし、「変だな」と感じたら、ためらわずにすぐに連絡をお願いします。
相談や連絡をした人の個人情報は保護されますので、安心してご相談下さい。
⇒高齢者虐待に関する相談先
障がい者への虐待
虐待を受けている障がい者を発見したら、速やかに通報してください。
⇒障害者虐待の通報について
子どもへの虐待
虐待という確信がなくても、子どもや保護者の様子で「何かおかしい」と感じたらご相談ください。
⇒児童虐待の防止について
うわさや暴言などの嫌がらせを受けている、差別的取り扱い、いじめを受けている、セクハラされている、プライバシーの侵害を受けているなどのような場合には、次の相談をご利用ください。
⇒人権に関する相談窓口(人権擁護委員)
からだやこころの健康について、保健師にご相談ください。
⇒健康づくりに関すること
⇒こころの健康に関すること
障がいのある方やその家族が、住み慣れた地域で安心して生活できるように。相談支援専門員、社会福祉士などの専門の資格を持った職員が、様々な困りごと、心配ごとなどの相談に応じて支援を行います。
⇒基幹相談支援センター
⇒障がい福祉に関すること
在宅の障がい者が通所して、創作的活動、生産活動、社会生活への適応のために必要な訓練等のサービスが受けられます。
⇒地域活動支援センター
お子さんの発達・発育で心配なこと、気になることがあったらご相談ください。
⇒発達支援に関すること
⇒こども家庭センター「ぎゅっと」
ひきこもりの状態にある方やその周囲の方からの相談を受け付けています。
⇒ひきこもりに関する相談窓口
⇒若者相談支援拠点(外部サイト)
健康福祉部 地域福祉課 福祉総合相談係
〒998-8540 酒田市本町二丁目2-45
電話:0234-26-5731 ファックス:0234-26-5796